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2015年 5月 8日 修了判定テストをSSに!
こんにちは!
担任助手の滝澤です。
今回はみなさんに、私が生徒時代に実際に行っていた東進ならではの学習方法をお伝えします。
それは、
講座の修了判定テストを自力で必ずSS判定にすることです。
東進生のみなさんは当たり前だと思いますよね。
しかし本当に修了判定テスト、最後まで本気で取り組めていますか?
私は世界史選択だったのですが苦手意識があり、受講修了後は修了判定テストの合格に苦しみました。
講座で習った以上のレベルの問題があったり、試験本番と同等の問題が出てきたりしてなかなかSS判定にならず、何度も何度も受験した記憶があります。
そこで重要なのが
解答を頼らず、自分でテキストやノート、資料集を探して調べるという行動量を増やすことです。
やはり自分で手に入れた情報でないとなかなか記憶には残らず、試験本番でもその記憶を引き出すことはできません。
修了判定テストは何度でも受験可能なうえ、毎回問題も変わるため非常に私の力となりました。
さらに合格した後も受験できるため、確認のためのツールともなります。
受講でのインプット学習だけでなく、
中間、修了判定テストでのアウトプット学習で知識の定着化を徹底しましょう。
その過程が必ず自分の力になります。
応援しています!
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