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2013年 6月 9日 合否を分ける積分
みなさんこんにちは!
担任助手の系です。
今日は、6/13(木)の「河合先生による特別公開授業」および6/16(日)の「センター試験本番レベル模試」に向けて、センター試験での積分の重要性について話したいと思います。
まず、センター試験数学ⅡBの大問数は4つあり、大問1から順に「指数対数関数・図形と方程式(昨年度までは主に三角関数)」「微分法・積分法」「数列」「ベクトル」となっています。(その他選択分野を除く)
さて、みなさ んはこれらがそれぞれ何点ずつ配点されているか知っていますか?
実は、大問1・2が各30点、大問3・4が各20点ずつの配点なのです!!
そう、「微分法・積分法」だけで30点も得点に影響が出てくるのです!
そしてその中でも積分法は大問2の後半に設定され、その計算量の多さと複雑さから多くの受験生が苦手意識を持ってしまっています。
しかし、逆に言えば積分の問題を素早く簡単に解くことができれば多くの受験生に差をつけることができます!!
そして幸運にも6/13(木)の公開授業ではこの「積分の早技」を徹底的に教わることができるのです!
これはもう参加するしかないですね^^
「積分の早技」を修得して、6/16(日)の模試で大幅な得点アップを果たしましょう!!