2015年 5月 23日 高校生時代の勉強法(小出奈緒担任助手)
こんにちは!担任助手の小出です!
今日は私の高校生時代のことについてお話ししようと思います!
私は筑波大学附属高校という東京にある国立高校に通っていました!
高校に入学して驚いたのは、
高1の4月の時点でほとんどの人が既に通塾していたことです!
「自主・自律・自由」を校訓として、校則など何もない高校でしたが、「部活は週4まで」という規則だけはあって、それを利用して皆塾に通っていました。
高校受験を終えてほっとしていた私は、
「ほとんどの人が中学生の時から大学受験を意識して勉強しているんだ」
という事実に焦りました。
なんとなく勉強を進めていましたが、
このままじゃ遅れを取り戻せない!と高2の夏に東進に入学。
東進のレベル別学習、高速学習を利用して、どんどん学習を進めることが出来ました!
東進では自分次第で、どんどん先に学習を進めることが出来ます!
ちょっと勉強が遅れ気味な部活生も、
一歩先を行きたい人も、
東進の高速学習で効率よく勉強しましょう!!
また、私は陸上競技部に所属していました!
私の部では、練習メニューは全て自分たちで決めます!
大会を軸に、それまでにどうなりたいか、今何をすべきか、ということを考えて1ヶ月分の練習内容を部員同士で話し合って計画していました。
自分で決めたことだから、サボったり手を抜いたりする人は誰ひとりいませんでした!
勉強も同じだと思いませんか?
模試に向けて、本番に向けて、私は部活と同じように計画を立てて勉強していました!
何月までにどうなっていたいか、と考えることで、そのために今自分に必要な勉強は何か、今日は何をどのくらいやればいいのか、
ということも分かってきます。
受験勉強において計画→実行というプロセスはとても大切です!
今なんとなく勉強してしまっている皆さん、ぜひしっかり計画を立て、実行するという習慣をつけていきましょう!!