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2020年 6月 10日 高速基礎マスター スパルタコース
こんにちは!大宮校担任助手の新沼です!
今回は皆さんに高速マスターのスパルタコースについて紹介していきたいと思います!
皆さんは東進に
志望校に向けて本気で努力したい!
本気で成績を伸ばしたい!
と思って入学してくれたと思います。
受験での精一杯の努力は成果もきっとついてくるし、また、その経験自体も今後の人生の糧になるでしょう。
そんな中、
努力して頑張りたいけどそのきっかけが欲しい…!
または自分の今頑張っていることに+αしたい!
と考えている人も多いと思います。
スパルタコースはそのような人達を全力でサポートしていくものなのです!
では、具体的には何をするかというと…
①高速基礎マスター5冠
②毎日登校・毎日受講
③毎日向上得点3点 です!
高速マスターは受講や過去問などの全ての土台となるものであり、東進では早期修得を目標にしています。
5冠とはその中の
単語・熟語・文法・例文・上級英単語
のことを指します。
これを低学年のうちに修得することで3年生から英語以外の他の科目に集中することが出来るので周りのライバルと圧倒的に差をつけることが出来ます!
この絶好のチャンスをものにして第一志望校合格への第一歩を踏み出しましょう!!
2020年 6月 9日 高マス5冠
こんにちは!
担任助手1年の黒木です!
今回は高速基礎マスター(以下高マスとする)についてです!
皆さん高マスは上手く活用できていますか?高マスには、英語、国語、数学、理科、社会がありますが今回は英語について話そうと思います!
さて、高マスの英語にはたくさんの単元がありますね。
そこで、必ずやっておきたいのが、センター英単語1800、センター英熟語750、英文法750、基本例文、上級英単語です。
これらは大学入試において、どのレベルにも共通して大切です。これら全てを達成することを東進大宮校では5冠すると言っています。
では、突然ですがここで質問です。
5つの単元を紹介しましたが、1単元の修得の期間はどのくらいだと思いますか?
答えは7日から10日です。
短いと思いますが、このくらいの期間で終わらせるには意味があります。
それは5冠達成して、ようやく大学入試レベルの英語の問題を演習するステージに立てるということです。
早く英語の大学入試問題が解けるようになりたいと思いませんか?
そのためには早めに高マスの5冠を達成して、大学入試問題の演習に取り組んでください。
しかし、5冠達成したからといって、もう二度と繰り返さないなんてことは絶対にNGです。
英単語、英熟語、英文法は毎日の積み重ねです。
逆に毎日やらないとせっかく一度覚えても、忘れていく一方です。
ですからまずは5冠を達成して、そこから毎日復習していきましょう!
あと、1日にそんなに高マスやる時間なんてないよ…と思っている人はいませんか?
そんな時は1日の自分の生活を見直してみてください。
通学時間、学校から東進に来る時間、食事中、入浴中、休み時間、これらの隙間時間には何をしてますか?
特に高3生はこの隙間時間くらいしか周りと差をつけるチャンスはありません!
ぜひこれらの時間を使って高マスをやってみてください。(ちなみにアプリがオススメです!)
2020年 6月 6日 志を考えよう!
こんにちは!
担任助手1年の黒木信一郎です!
突然ですが志作文はご存じですか?
東進では、毎年高校1,2年生を対象に志作文を書き、大学に入ってどのようなことを学び、将来どのようにして社会世界に貢献したいかについて自分自身とと向き合ってもらっています。
まさに東進でしか味わえないビックイベントです!
僕も高2の時に志作文を書きました。
当時は「勉強しろ」という割にはなぜ余計なことをさせるのかと思いながら書いていましたが、書いているうちに何で自分はこの道を目指したのだろうかと改めて考えさせられました。
その甲斐があってか、高3の時には大学受験の勉強だけでなく、その先の将来に向けて考え、新たな目標が定まり、それに向けて頑張ることで充実した受験勉強ができました。
みなさんも、自分の志を文章にするという素晴らしい機会をこれからの自分の受験勉強に活かしてみてください。
志作文を書かないのと書くのではだいぶ勉強の質が変わってくると思います。
それは受験勉強に取り組む意識の高さが違うからです。
最後になりますが、ただ苦しくて辛い受験勉強をひたすらする受験生になるのではなく、自分の将来の理想像に近づけるように積極的に学んでいくことを楽しいと思える受験生になることを期待しています。
2020年 6月 5日 集中力を保つ方法
こんにちは!高校生のみなさんは、学校も徐々に登校が再開し、段々と普段の生活に戻ってきているところではないでしょうか?
早速ですが、みなさん、やる気が出ない!集中力がもたない! こんな理由で勉強になかなか手がつけられないことありませんか??
そこで!本日は集中力を保つ方法についてお話ししたいと思います!
集中力を保つために大事なことは、、、
「環境を整える」こと!
勉強をスムーズに始めるために、まずは環境作りからはじめましょう!
1.机の上に余計なものを置かない!
勉強にスマホやお菓子は必要ですか?
息抜きはメリハリをつけて、勉強机以外でしましょう!
2.どうしても家で勉強できない! そんな人は、どんなことがあっても毎日校舎に行きましょう!
家で勉強できる人は校舎が閉館しても無限に勉強時間を増やせるのです
その人たちと同じ勉強時間を確保するためには、開館から閉館まで校舎に毎日登校することが重要です!
日曜日などの校舎の閉館時間が早い時、模試の帰りなどは、図書館で勉強するのもオススメです!
3.眠気が、、、!!
日中、どーーーーしても眠い!ってこと、ありませんか?
眠いと思ったら寝るのではなく、立ち上がってストレッチをしたり、リフレッシュをして眠気を覚ましましょう!
ちなみに、私が受験生の時にやっていたのは、校舎を飛び出て大宮駅西口のロータリーにあるベンチに腰をかけて、ひたすら古文単語をぶつぶつ言いながら覚えていました!笑
周りが静か過ぎても、眠くなっちゃうし、少しざわざわしているぐらいが集中できる!って人は、校舎のスナックスペースなど活用してみるといいと思います!
このように、工夫次第で集中力は保つことができます!! モチベーションや集中力などで自分に負けないように、自ら考えて、充実した1日を過ごせるように頑張りましょう!!
2020年 6月 4日 グループミーティングを活用しよう!
こんにちは!担任助手の上原陽色です。 校舎が開館してから約1週間がたち、久しぶりに友達と再会した人も多いと思います。友達との自宅での勉強時間の差に焦ったり、一緒に閉館時間まで残ったりと仲間と共に意識を高めあえているでしょうか?今回は東進の仲間と共に意識を高めあえる絶好の機会となる、グループミーティングについてお話ししたいと思います。 そもそもグループミーティングってなんのためにやるんだっけ?という人のために説明すると、グループミーティングとは週に一回、自分と学力の近い仲間と集まってその週の学習計画を立てたり、おすすめの学習法を共有したりと、受験に対する意識をお互いに高めてもらう場です。
僕は受験とは個人戦ではなく団体戦だと思っています。もちろん受験当日に問題を解くのは自分自身です。ですがそれまでの険しい道のりを一人で乗り切ろうとしたら心が折れてしまうと思います。そんな時に支えになってくれるのが東進で一緒に勉強している仲間の存在です。
僕自身も受験生の時にグループミーティングの仲間には本当に助けられました。僕は秋山雄一先生を含めた男7人のグループに入っていました。人が多くてそれぞれ高校も違っていましたがみんな仲良く楽しいグループミーティングでした。特に秋山先生とは同じ早稲田志望ということもあり、「あの学部のあの問題ってどうやってやった?」など過去問の解き方を共有したり、模試の点数を競いあったりしていました。また、受験当日にグループミーティングの仲間とばったり会った際には、「1人で戦ってるんじゃないんだ」と思って安心して頑張れました。他にも辛い時には励ましあったり、時には冗談を言い合って明るい気持ちになったりと、グループミーティングに出ることで不安が小さくなっていったことを覚えています。グループミーティングの仲間とはいまだに連絡を取り合っていて、一生を通じての仲間になるんだろうと感じています。
そんな最高の仲間と共に勉強し、みんなで第一志望校に合格できたら喜びと達成感は何倍も大きいものになります。皆さんもぜひグループミーティングに参加して仲間と共に第一志望に合格する、そんな体験をしてみませんか?
この文章を読んで少しでもやる気になってくれたのなら、ぜひ今週のグループミーティングから積極的に参加してみてください。きっと今までとは違ったやる気に満ち溢れた自分に出会えるはずです。グループミーティングを最大限活用してこれからも頑張っていきましょう!同じグループミーティングだった秋山先生との一枚↓







