合格体験記 | 東進ハイスクール 大宮校 大学受験の予備校・塾|埼玉県 - Part 4

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現役合格おめでとう!!
2025年 大宮校 合格体験記

早稲田大学
文学部
文学科

古澤真生 さん

( さいたま市立浦和高等学校 )

2025年 現役合格
文学部
約1年間の受験生活を振り返ってみて、今考えてみると部活に勉強にと、受験前半期が一番忙しかったように思います。私は夏の大会の関係で夏休みの中盤まで部活動を続けたのですが、その頃が一番体力的にもメンタル的にも不安定でした。本当にこんな悠長で第一志望に受かるのか、もしかしたらどこにも受からないのではないかと心臓が痛い思いをした記憶があります。

夏頃の共通テスト本番レベル模試ではそこそこの成績を取れましたが、早慶模試では惨敗で、こんなものかとも思ったけどやはり不安は大きかったです。共通テストについては、比較的順調に成績は伸び続けていました。学校で共通テスト向けの授業が多く開催されたことや東進で過去問をたくさん解いたことが、実力をつけるのに役立ちました。

比例の直線の様に着実に高得点を取れるようになり、本番では英語188点、国語185点、世界史79点と、今までの模試と比べても1番の好成績を残すことができました。本命であり第一志望の早稲田の文学部に受かることができました。どの試験にしろメンタル的にはリラックスしていたと思うのでこれは、純然な実力の問題、つまりは早稲田の過去問をたくさん解いたことが大きく関係していると思います。私大のテストの形式は学校によって大きく異なります。第一志望の形式に慣れておくために過去問を遡ってぎりぎりまで解いていたのが牙になったと思います。

早稲田大学
文化構想学部
文化構想学科

有田紗希 さん

( 浦和明の星女子高等学校 )

2025年 現役合格
文化構想学部
私は、中3の終わり頃に周りが受験の話をし始めたのをきっかけに、高校入学時に東進に入学しました。一般的にはかなり早いタイミングで受験勉強を始めましたが、低学年から定期的にチームミーティングがあり、自然と校舎に行く習慣がついたように思います。

担任助手の方との面談を通して、様々なことが学べる文化構想学部に魅力を感じ、志望校に決めました。その後も、志作文や志イベントを通して第1志望への思いを固めることが出来ました。高1、高2のうちに共通テスト本番レベル模試を通して共通テストに慣れることができ、精神的にも自信になりました。

高3になると徐々に焦る気持ちも出てきましたが、このまま頑張れば合格できるという自信をやる気の原動力にして頑張り続けられました。特に春休みや夏休みは自分の限界を越えられたと思うくらい頑張ることができ、さらに自信となりました。高1から高いモチベーションで定期テストもコツコツ頑張っていたおかげで、指定校推薦で合格することができましたが、東進の自習室を活用できたこともその要因の1つになったと思います。

目的意識を持ち続けられたため、辛かった時期などは特にありません。東進で毎日勉強を頑張り続けたように、入学後も地道な努力を続けていきたいと思っています。そして、社会人となったら、より多くの人により多くの幸せを与えられるような人間になり、社会に貢献していきたいと考えています。そのためにも、自分自身が幸せになれる道を探し、何事にも挑戦して自分の可能性を広げていきたいです。

早稲田大学
教育学部
国語国文学科

菅陸虎 くん

( 川越東高等学校 )

2025年 現役合格
教育学部
僕が東進に入学したときには古典文法なんて全くわかりませんでしたが、「古文上達 基礎編」という名称の参考書を東進の自習室で仕上げることによって、共通テスト前に行われた「早慶上理難関私大模試」では古文の偏差値で脅威の67.5をたたき出すことに成功しました。英文解釈や単語に関しても当初は本当に知識がなく、模試で偏差値39を記録する惨状でした。しかし、「飛翔のための英文読解」の講義によって読解力を底上げしました。「英単語高速マスター基礎力養成講座 1800」によって単語力も改善させることで受験終末期には、英検準一級を取得して共通テスト本番レベル模試や共通テスト本番で英語リーディング9割を成し遂げました。

1年間でここまで成り上がったことには正直自分でも驚いています。日本史科目は金谷先生が出版している「日本史 一問一答」を受験では重要度の低い単語から年号をすべて理解し、記憶するまで使い込みました。その結果、自分は早稲田の教育学部に合格しましたし、明治大学や学習院大学の日本史には余裕綽綽と回答することができました。僕は早稲田大学教育学部生として将来的には国語教員として教壇に立ち、国語に伸び悩んでいる生徒を導いていく存在になりたいです。

いくら後半伸びづらいといってもやはり現役生が一番伸びます。事実、自分ももがきながら少しずつ点数を上げていきました。ゆえに模試や過去問の点数がいくら低くても前を向いて突き進んでください。「受験はなるようになる」と言う人もいますが、裏返し的には「なるようにしかならない」のです。いつまでも受け身でいるのではなく、自分の未来は自分で掴み取ってください。自分の母校を、学歴を自分で切り拓いてください。

早稲田大学
政治経済学部
国際政治経済学科

杉山愛海 さん

( 浦和第一女子高等学校 )

2025年 現役合格
政治経済学部
私は東進に入ったおかげで成績を伸ばすことができたと思います。東進に入る前も学校の定期テスト勉強は頑張ってはいましたが、私は定期テストはできるが模試はまったくできないという典型的な暗記に頼る生徒でした。週5で部活があり高2までは定期テスト以外全く勉強をしていませんでした。

高2の冬から、勉強で遅れを感じていたこともあり東進に入学しました。東進には担任の先生と副担任の先生がついてくれて、面談などを通して自分の今の成績を客観視することができ、苦手を正確に把握することができました。その新たに発見した課題を克服するために「大問別演習」を活用しました。私は古文が苦手だったので共テ前は1日1問解き、共テ本番では1、2ミスほどに抑えられました。このように苦手を1つずつ潰していったこともあり、共テ模試では毎回自己ベストを更新していました。

自分の努力が目に見えるとモチベーションの維持につながると思います。現役生は特に時間が足りないのでいかに効率的に苦手を克服するかが合否を分けると思います。東進は映像による授業のため1.5倍速で見たい部分を集中的に見れるのがいいポイントだと実感しています。このようなたゆまぬ努力の成果もあって見事早稲田大学に合格することができました。自己採点ではD判定でうからないかも、と思いましたが個別試験でまきかえすことができたので、自己採点の結果が悪くてもあきらめないでください!

私の夢は外交官になることです。その夢に向かって、大学では国際関係論をたくさん学ぶ予定です。みなさんも大学でやりたいこと、興味のあることを見つけて後悔のない大学選びをしてください!

早稲田大学
教育学部
英語英文学科

枝川碧葉 さん

( 浦和第一女子高等学校 )

2025年 現役合格
教育学部
受験を終えてみて、東進で積み重ねてきた演習量がどれだけ大切だったかが分かりました。高3の初めは基礎が完璧でない不安から過去問に手をつけることをためらっていましたが、過去問をとりあえず解いてみることの大切さを教えてもらい、過去問演習講座や志望校別単元ジャンル演習講座での演習量が自信をつけるうえでとても役に立ったと思います。不安や焦りを感じたり自信を失くすことも何度もありましたが、それでも粘って問題を解くことを繰り返してきた過程が最終的に受験本番の日までも1番の安心材料になりました。

私は東進に入学したのが遅めで高3の5月末でした。6月の全国統一高校生テスト模試では得意でなかった国語と世界史が6.5割ほどでしたが、次の8月模試ではどちらも7割を超え、11月~共通テスト本番で徐々に最低8割は安定して取れるようになっていき、4回の模試と共通テスト本番を通して自己ベストを更新し続けることができました。成長を感じてもすぐに点数が安定することはなかなかありませんが、過去問を解いたり大問別演習で共通テストの傾向に慣れることで安定して点数が取れるようになると思います。

志望校別単元ジャンル演習講座は私に欠けていたアウトプットの量を増やすこと、特に世界史の演習量を積むにのに効果的でした。インプットも大事ですが志望校別単元ジャンル演習講座で一度間違えてみて、それを教科書や資料集で確認するという手順を踏むと記憶に残りやすいうえ、前にも同じような問題を見たから分かる、と感じることが増えたように思います。

私は早稲田大学で自分の最も好きなことの1つである「英語」を学び、突き詰めていきたいです。英語を学ぶといっても言語として文学的な視点から学ぶこともできれば、コミュニケーションや意見交換の手段としての英語力を高めるなど、英語を学ぶことには様々なアプローチの仕方があると思います。これから私がどのように英語に触れていくかは分かりませんし決め切る必要もないと思いますが、早稲田大学ではその時の自分の興味に沿って幅広い視点から学びたいことが学べるのではないかと思い早稲田大学を目指しました。どのような形であれ今までよりもより専門的なレベルで英語と向き合えると思うので楽しみという気持ちと共にこの環境を最大限に生かせるような大学生活にしたいと感じます。私は地道であっても英語力に成長を感じられた時にとても喜びを感じるし、何よりも英語が身につくという感覚が大好きなので、その向上心を忘れずにこれからも英語に触れていきたいです。

将来どのような自分になりたいかは決まっていませんが、これから新しく出会う人達と関わることはもちろん、留学に行くことも考えているので、まずは自分の視野を広げて自分の知らない世界を知ってみたいです。そこからインスピレーションを得たり、興味のあることを自分の将来に繋げることができたら嬉しいです。夢や目標はその都度変化していくものだと思いますが、早稲田大学で大学生活を送りたいと夢見て頑張ってきた長い受験生活が終わったこの今の自分が感じる志は、いつでも初心に戻れるように忘れずにいたいです。

校舎情報

大宮校

大宮校
地図
さいたま市大宮区桜木町1-2-1
北山ビル 6・7F ( 地図 )

電話番号0120-104-858
(または048-640-1461)

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