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ブログ 2024年09月の記事一覧

2024年 9月 30日 【10月】館内利用時間のお知らせ

2024年 9月 22日 メンタルが特に弱かった私から『メンタル維持法』を伝授します

こんにちは!担任助手1年の加藤です!だんだん涼しくなり過ごしやすくなってきましたね。 私の先月の1枚は家族で北海道の小樽に行ったときの写真です。昔の銀行の横に提灯が飾られていました。小樽は硝子やオルゴールなど様々な素敵なものに溢れている街なので是非一度足を運んでみてください✨

 

今回私からはこれからのメンタル維持についてお話しようと思います。

9月も半ばになり、本番までの時間も少なくなってきました。推薦入試など本番がもう始まっている、もしくはもうすぐ始まるという人もいるのではないでしょうか。そのような時期は焦りの気持ちから気持ちが落ち込むこともあると思います。

私もその一人で、志望校のレベルと自身の実力の差に落ち込み、同じく大学受験をしていた妹との模試の点数差に落ち込み、落ち込んでいる妹の雰囲気に巻き込まれて落ち込みと、「落ち込む」のゲシュタルト崩壊が起きるくらいメンタルが崩れていました。

そんなとき私がしていたことは主に2点あります。

 

1.好きな科目や得意な科目をやる時間を少し増やすこと

出来る!出来た!得意!という感情は明るいものですし、少し自信もつきます。もちろん好きな科目ばかりやってしまうのはよくありませんが、息抜きとして少し時間を捻出してみるのも良いと思います。勉強も兼ねられますしね。

 

2.受験が終わったらやりたいことを紙に書くこと

これはよく聞いたことがあると思いますし、そんなことで?と思う人もいると思いますが、本格的にメンタルが弱っている時は案外これが一番効きます。行きたいところ、食べたいもの、観たいもの等、明言することによってその気持ちが強くなってあとちょっとだから頑張ろう!という気持ちになれます。私も紙に書いて手帳に挟んでいました。今はその紙に書いてあることを少しずつ実現している最中で、担任助手という役割もその一つです。

ただこの手段の注意としてはそのやりたいことに依存しすぎないこと!!

私の体験談ですが、受験が終わったら観たいと思っていた芸能人が大炎上し、メンタルが逆に大幅に崩れるということがありました。やりたいことに頼りすぎるとこうなります。あくまでこれは将来の夢を叶える過程を支える目標です。本来の目標を見誤ることがないようにしましょう。

 

ここまで色々と書いてきましたが、一人では解決できないことも絶対にあります。

抱え込むことなく是非信頼できる人に相談してください。

進み続けることが息苦しくなったら少しくらい休憩しても良いのではないでしょうか。

私たちは皆さんの味方です。

ここから約3ヶ月、一緒に歩んでいきましょう🚶🚶🚶

2024年 9月 20日 【高校2年生以下必見】東進の定期テスト対策講座

こんにちは!

夏休み明け、学校が始まったということで生活も落ち着いてきた頃でしょうか。 私も学校が始まり、気持ちを新たに毎日コツコツ予習復習!と意気込んでいるところです。一緒に頑張っていきましょうね。

テストのたびに、「早めから勉強しておけばよかった、、」と思うのは多くの人が経験していることと思います。 特に低学年の皆さんは学校の学習で確実に知識を定着させるのが重要な時期です。

新学期になり、まだ復習する範囲が狭いこの時期が勉強リズムを作るチャンスでもあります。是非今一度自分の学習を見直してみてくださいね。

さて、東進では定期テストの講座が開講します。こちらのコースは3週間前からみっちりテスト対策を行うコースです。概念理解をベースとしてノートのとり方や問題演習の仕方をスタッフがサポートします。

気になる方は校舎まで、またはお電話にてお問い合わせください。

2024年 9月 19日 結局、「文化構想学部」って何してるの?【早稲田大学文化構想学部1年】

もう9月も中盤、受験生の皆さんは文化祭や体育祭などの行事ラッシュでしょうか。大宮校担任助手1年の大久保です。

さて、今日のブログでは私が大学で何を学んでいるかについてお話したいと思います。私は現在早稲田大学文化構想学部というところに通っています。

文化構想

という名前からは中々何をやるのか想像しにくいかと思いますが早い話が文化について特化した文学部です。

古典文学、クラシック、絵画のようなハイカルチャーからボーカロイド、K-POP、ダンスのようなサブカルチャーまで、あらゆる「人間の文化活動」について学ぶのが文化構想学部での学びです。丸善とヴィレヴァンが一緒くたになったような場所を想像してもらえると分かりやすいかな?

同じく戸山キャンパスにある文学部とはカリキュラムなどにほとんど違いがありませんが、強いていうなら上にあげたような「幅広さ」が文化構想特有の良さになると思います。

自分はフランス文学に居を構えてやっていこうと考えていますが、友人の中にはマンガ研究をしていこうと考えている人も居るので、とにかくなんでもやってOKなのがウチの良さだと思います。

専攻が決まってない人ほど色々な授業を受けて興味の幅を広げやすいので、まだ低学年で志望校の固まりきってない人は、1度早稲田大学戸山キャンパスを訪れてみるといいと思います。

 

先月の写真

↑江の島に行った際の写真

2024年 9月 18日 私立文系向け 単ジャン進め方講座【早稲田大学文学部1年】

鬼の単ジャンラッシュに向けて いよいよ単ジャンが解放された頃と思います。 私は早稲田大学生なので私立文系(国英社)向けの単ジャンの進め方のポイントをお話します。

ポイント

①社会を優先して進める

②大学の傾向に合わせて進める

①に関してです。何故社会から先に進めるのか。知識量が膨大にあるので単ジャン終わりません。国語、英語から先に進めようとしてもこれら科目は一朝一夕に身につくものではなく、絶対的な単語知識量と問題を読む経験が必要なので継続によって身につくものであり、単ジャンを最大限活かすためには社会を回しまくり、国英は一日に1題等制限をつけて進めるというやり方を提唱します。

②も①と通ずる部分があります。どういうことかと言うと、例を挙げれば恐らく単ジャン君が判断した早稲田大学文学部文化構想学部、英語の大門5のための要約記述演習が出たとします。対策はもちろんしなくてはなりませんが、この大門5は例年通りの傾向であれば差が全くと言っていいほどつかない問題です。ここよりも取らなければならない問題を取りきることが重要です。

故に大学の傾向に合わせる必要があるのです。

単ジャンも使いようです。常に考えながら勉強しましょう。

先月の写真

先月は早稲田のシャンソン研究会(シャン研は慶應、日本女子、白百合大にもあります!)というサークルでDream Theaterの激ムズ曲を演奏してきました。