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2020年 7月 4日 【夏休みの過ごし方】

みなさん、こんにちは!

突然ですが、受験本番までの日々をどのように過ごしていますか?

久々に再開した学校生活にようやく慣れ、テストにむけて勉強している高校生が多いのではないでしょうか?

 

今年の夏休みは、どのくらいあるでしょうか。 これまで、夏休みは「受験の天王山」と言われ、

受験生にとっては苦手を克服し、成績を一気に伸ばすための、

いわば「勝負の季節」となっていました。

しかし、休校期間の影響で夏休みが短縮となった学校がきっと多いでしょう。

 

今回は、夏休みの短縮に関わらず、皆さんが今から夏休みと同様の勉強量を確保できる力になれるよう、

昨年までの東進生の夏休みの過ごし方をご紹介したいと思います!

 

①1日15時間勉強しよう! まず、勉強で大事なことは量です。

やればやるほど、苦手に向き合えば向き合うほど、さらなる課題が見つかりますし、自分にあった勉強法がわかってきます。

質は工夫しながら取り組むうちに向上するでしょう。

 

1日のスケジュールを立てよう! 等しく与えられた1日24時間という時間の使い方で差は大きく開きます。

1時間ごとの細かいスケジュールを毎日立てることで、その日にやるべきことが可視化され、勉強の進み具合を確認しながら一日を過ごすことができるはずです。

 

生活リズムを整えよう! これは基本ですが、たくさん勉強しようとするとつい見落としてしまう大切なポイント。

睡眠時間は最低でも6時間は確保して、朝昼晩ご飯も欠かさず食べましょう。

体調が万全だと勉強もはかどります。体調管理も受験生の大切な役割です。

開館時間から校舎に来て勉強しよう! 東進には、集中して受講できる受講ブースや試験本番のような緊張感を体験しながら、なおかつ集中して勉強できる自習室があります。

学校がある皆さんは夕方からになるかもしれませんが、この環境を利用して勉強することで、試験本番の集中力も養われますね。

 

⑤特訓会などのイベントに積極的に参加しよう! 夏休みには毎年、センター英語の特定の大問に毎朝取り組む「朝特訓会」など、仲間と切磋琢磨しながら学力を伸ばす企画が数多く用意されています。

それらに参加することで、仲間の頑張りを認識して、自分のモチベーションアップに繋げられるでしょう。

 

他にも様々ありますが、以上が東進生の基本的な夏休みの過ごし方です!

この中で皆さんが今から実践できるものはいくつありますか?

夏休みの短縮に関係なく受験は近づいてきているので、今から夏休み同様の勉強を目指しましょう。